1986年、ウォーホルのスタジオにて ©️The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts



「作品をグローバルに交差させること」

そして
「希少性にこだわる専門家」

私たちは、この2つの役割を通じて現代美術の魅力を広げていきます


現代美術を世界につなぐ、私たちの使命

Galerie Sho+1 Officeは、約40年に渡る国際的にプレステージの高いギャラリストらとの交流と販売実績により、豊富な経験と知識に基づいてオーダーメイドのコンサルティング&アドバイザリーサービスを提供しています。
見識の高いコレクターはもちろん、これからアートを身近に取り入れたい方にも、専門性をもってパーソナルでユニークな提案をさせて頂きます。

代表の歩みと専門性

当Officeの活動は、代表の佐竹が過去40年以上にわたり培ってきた国際的なアート・シーンでの経験に基づいています。特にアンディ・ウォーホルやジャン=ミッシェル・バスキアの希少性の高い作品にも精通しており、ヘルムート・ニュートンをはじめとする国内外の現代写真家とのコラボレーション・プロジェクトも多数手がけて参りました。こうした領域で他に追随を許さない経験を活かし、独自性に富んだ活動形態をとっています。

代表メッセージ

カリフォルニア大学バークレー校とロサンゼルス校(UCLA)への留学時代に、ジョアン・ブラウン、ピーター・ヴォーコス、クリス・バーデン、チャールズ・レイらに教えを乞い、彼らの表現形態に魅せられることで、アートに目覚め、ギャラリーを始める衝動にかられました。

1984年には日本橋に「ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アート」を開設し、カリフォルニアで出会ったアメリカ西海岸のアーティストたちの作品を紹介しましたが、アート業界でのバックグラウンドを持たないままの門出には大きな苦労が伴いました。

その後、生前のアンディ・ウォーホルとの出会いを契機に、ポップ・アートの稀少な作品を専門的に扱うようになり、自らの居場所を確立しつつ、国際的なコレクターのニーズに応えてきました。

なかでもジャン=ミッシェル・バスキアの独自の制作スタイルに深く感化され、1990年代には作家の死後、アジアで最も多くの作品を取り扱った経験から、真贋を見極める確かな眼を培うことができました。

現在は欧米の希少なコンテンポラリー・アートや写真作品を専門とする一方、ここ数年パブロ・ピカソやエドヴァルド・ムンク作品の研究をはじめ、モダン・アートの領域における優れた作品の取り扱いも行っています。