Art Colloboration Kyoto 2026
2026年11月7日 – 11月9日
国立京都国際会館

Sho+1は、ゲストギャラリーにニューヨークを拠点とするOLNEY GLEASONを迎え、「ギャラリーコラボレーション」セクションへ出展いたします。OLNEY GLEASONはサラ・アンスティス、ヴァネッサ・ジャーマン、Sho+1は佐藤ブライアン勝彦の作品をご紹介いたします。本展示の核となるのは、「フィギュアとしての身体」「摩擦と不和(friction and disjunction)」「複数領域を横断する接続」という3つのコンセプトです。スケールや手法、文化的背景は異なりながらも、3名は身体を中心的なモチーフとして捉え、神話、精神性、感情、記憶といった不可視の領域へと接続しています。アンスティスは神話や民間伝承、美術史を再解釈し、親密さと心理的緊張を併せ持つ寓意的な世界を描きます。ジャーマンは鉱物や拾得物などによる「パワー・フィギュア」を通して、愛や癒し、コミュニティの力を身体化します。佐藤は女性、動物、精霊的存在などをポップかつシュルレアリスティックに組み合わせ、現実と幻想が交錯する寓話的世界を構築します。本展では3者を単一の枠組みに統合せず、同一空間に生じるズレや摩擦をあえて提示します。その対置から生まれる緊張と共鳴によって、身体はひとつの「回路」となり、個人の内的世界から、現実と虚構、自然、コミュニティ、記憶が交錯する領域へと接続していきます。
皆様のご来場をお待ちしております。
Host | Sho+1
出展作家 佐藤ブライアン勝彦
Guest | OLNEY GLEASON
出展作家 サラ・アンスティス、ヴァネッサ・ジャーマン
ブース Gallery Collaboration GC09
Art Colloboration Kyoto Website https://a-c-k.jp/
OLNEY GLEASONについて
オルニー・グリーソンは、ニコラス・オルニーとエリック・グリーソンによって2025年に設⽴されました。ニューヨーク・チェルシーにある2つの拠点で、国際的な現代アーティストの展⽰を、過去100年の美術史に影響を与えてきた実践と対話させる形で発表しています。世代やメディアを超えて幅広く展開される同ギャラリーのプログラムは、⻑期的なアーティスト⽀援と、徹底的にリサーチされた展覧会の実施に基づいています。
約3,000平⽅フィートのメインギャラリーは28個の天窓によって明るく照らされており、建物内には屋上彫刻庭園も備えられています。本社はウエスト27丁⽬509番地にありますが、オルニー・グリーソンは10番街297番地にも2つ⽬のスペースを持ち、同時開催の展覧会によって幅広い芸術的実践を紹介することが可能です。
また、同ギャラリーは国際的なアートフェアや世界各地の公共空間での展⽰も企画・実施しています。

Blocks 2025
24.9 x 20.9 cm、紙にパステル

joy ritual # 2 2025
101.6 x 58.4 x 45.7 cm、木、石膏、石膏ガーゼ、カットガラス、ラインストーンの縁飾り、創造する魂に捧げるラブソング、ラピスラズリ、ローズクォーツ、クリアクォーツ、「自らの手がひとつの行為を生み出す、その音の中にある希望、後悔と恩寵、そして学び、私たちは皆ひとつのゲームをしているのだという揺るぎない確信」

By the Lake 2026
80.3 x 100 cm、キャンバスにアクリル絵具