fusengirl
付箋girl

付箋girlについて

社会構造の変化が急加速し、価値観が多様化し、ともすれば今どこにいて何を見ているのかさえ曖昧になる現代社会の中で、付箋girlは自分自身の頭のなかで描かれる、誰かの「今」を記録しています。

電車で、あるいは街中で「今」を生きる不特定多数の人々を観察し、分析し、匿名性の高いどこかにいる「誰か」におとしこんだ形が今日の付箋です。

付箋girlにとって人の顔とは、それぞれの人生を全うしようとする命を描きたい、その様々な生を肯定したいという想いを込めたある種の概念的なフレームです。鑑賞者が日々の「誰か」を受け取った時に初めて、作品は具体化され生命を宿します。

付箋に描かれる「誰か」はいつも凛とした清々しい表情をしています。

そこには背中をおしてくれるような、アーティストの愛や希望があるようにも思えるのです。


 

 
  東京藝術大学 絵画科日本画大学院修了

Twitter @girl67184608

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