木村尚樹
Naoki Kimura

fuji, 2022
slake shade, 2022
urban dry, 2022
shady nook II,2022
Silky Glitter, image size: 95 x 95cm, Edition3, archival pigment print,2022
Divine path, 2015
The same-day, 2023
Naoki Kimura Installation View
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Naoki Kimura Installation View
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Naoki Kimura

PROFILE

木村尚樹は、京都・西陣で幼少期を過ごし、写真を美術表現として探求するため、1987年に渡米しました。

現在は「凪(Lullscapes)」を基軸に、光と影、時間と空間のあわいに立ち上がる気配や関係性を探求する写真美術作家として活動しています。モノクローム写真が持つ、現実を抽象化し、存在の輪郭を静かに浮かび上がらせる特性は、一貫して彼の表現の根幹を成しています。

渡米後はニューヨークを拠点としながら欧州での制作を本格化しました。特にイタリアを中心とした作品群では、建築や都市空間を単なる記録対象としてではなく、時間の堆積や記憶の残響が滞留する“場”として捉え、独自のモノクローム表現を展開してきました。過去には建築家との協働によるシリーズ制作も行っています。

2017年頃より活動拠点を東京へ移し、欧州での制作を通して深められた“場”への感覚を基盤に、光と影、時間と沈黙が交差する関係性へと制作を展開しています。近年の作品では、被写体そのものを描写することよりも、像が定着する以前に存在する気配や、認識へ移行する直前の静かなゆらぎへと視線を向けています。

近年は「零式写真芸術論 -Zero-Horizon Photo Art Theory-」および「写道 -Shado-」を基盤に、写真を“対象の再現”としてではなく、存在と知覚が交差する条件そのものとして再考する制作・理論活動を展開しています。

BIOGRAPHY

大阪府生まれ、京都市出身

PAST EXHIBITIONS

個展(抜粋):
2025 「凪景-Lullscapes in Light and Shadow」ヒルトン東京 Chocolate Lounge 東京2024 「光陰 – a time flies as lullscapes」京都 蔦屋書店 京都
2023 「the tranquility as lullscape -凪景- “nagi” In praise of shadows」Sho+1 東京2022 「“nagi” on the edge of Milestone」ファイヤーキングカフェ 東京
2018 「『木村尚樹展』― 凪・外伝 ”nagi” anecdote ―」創英ギャラリー 東京
2015 「木村尚樹『through the window -降り積もる光-』」エモン・フォトギャラリー 東京
2014 「木村尚樹『凪』写真集 出版記念」エモン・フォトギャラリー 東京
2013 「Director’s Choice Vol.3 B&W」エモン・フォトギャラリー 東京
2012 「Director’s Choice Vol.2」エモン・フォトギャラリー 東京
2011 「PORTRAIT」エモン・フォトギャラリー 東京
2010 「Silent monochrome」エモン・フォトギャラリー 東京
2009 「『凪・NAGI』- 立ち上がる、たまゆらの時-木村尚樹」エモン・フォトギャラリー 東京
2005 「MLコラボレーション企画・インテリアとしての写真」カッシーナ・イクスシー青山 東京
1993 「3 days in China Town/木村尚樹」渋谷PARCO、都内PARCO店舗巡回 イクスポージャー 東京

グループ展 (抜粋):
2025 「Between Scenes ー開門ー 」Sho+1 東京
2024 「Art Collaboration Kyoto(ACK)」Sho+1京都
2024 「ART FAIR TOKYO 2024」Sho+1 東京
2022 「art stage OSAKA」Sho+1 東京
2022 「ART FAIR TOKYO 2022」Sho+1 東京
2019 「建築と光」エモン・フォトギャラリー 東京

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